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  1. 妊娠ブログは終わりにしたはずだったんですが・・・
  2. ブログの更新はこれで終わりです。
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男の妊活

妊娠後の経過〜妊娠2か月(4週から7週)〜


妊娠後の経過〜妊娠2か月(4週から7週)〜

生理が予定よりも遅れたり、いつもと違う身体の変化があったりして妊娠に気づき、妊娠検査薬で確認をして産婦人科を受診する時期です。

超音波検査でおなかの子どもが見えるようになり、視覚的にも妊娠を実感できる時期でもあります。

女性の身体の変化

この頃になると、妊娠に気づく人が多くなってきます。

女性は、予定日になっても生理がこないことで、「妊娠したかも」と期待が高まります。

個人差はありますが、早い人はつわりが始まることもあります。

また、急に食欲がなくなる、お腹がすいているときに胸がムカムカする、においに敏感になる、突然の吐き気や嘔吐に襲われるなど、妊娠の期待と同時に体調の変化に戸惑うことが多くなります。

こうした体調の変化をもたらす原因の一つは、女性ホルモンの一つである黄体ホルモンの分泌量が多くなることです。

黄体ホルモンは、女性の身体に妊娠の準備をさせて、妊娠の状態を維持させるために欠かせないものですが、同時に、女性の身体に辛い症状をもたらすことになるのです。

身体の変化に戸惑い、それまでこなせていた家事が手につかなくなることもありますが、女性の身体が赤ちゃんを育てるために頑張っている時期なので、周囲が温かく見守り、手助けしてあげることが大切になります。

妊娠週数ごとの主な変化は以下のとおりです。

妊娠4週

妊娠初期症状が出始めます。

妊娠4週ころに多い症状は、下腹部の張りや痛み、眠気と倦怠感、乳房の張り、乳首の痛みや色の変化などです。

妊娠5週

眠気と倦怠感、おなかの張りを引き続き感じる女性が多いです。

妊娠5週ころになると、つわりを感じる人が増えてきます。

また、胸焼けや消化不良、唾液の量が増える場合もあります。

加えて、食べ物の好みが変化してくるのもこの時期で、好みの変化の内容は様々ですが、多くの女性が共通して好むようになるのは、酸っぱいものです。

妊娠6週

つわりの症状は、妊娠6週ころから出始める人が最も多いと言われています。

また、妊娠6週ころになると、腎臓機能の高まりと、大きくなってきた子宮が膀胱を圧迫するために頻尿になりやすくなります。

妊娠6週というのは、多くの人が妊娠に気づく時期です。

妊娠したという事実は、嬉しさや喜びをもたらす一方で、さまざまな不安を想起させることもあります。

また、刻一刻と変化する体調にストレスを感じることもままあります。

そうした気持ちの変化によって、妊娠前よりイライラしやすくなったり、気分が落ち込んでしまったりすることがあります。

妊娠7週

引き続き、つわりを始めとする妊娠の症状に悩まされます。

頻尿に続いて便秘がちになる人も多くなります。

運動不足、大きくなった子宮に腸が圧迫される、ホルモンのバランスが妊娠前とは変化することで腸の筋肉が緩むことが原因となります。

肌の乾燥や吹きでもの、シミに悩む人もいます。

赤ちゃんの状態

妊娠4週ころになると、産婦人科の超音波検査で、胎嚢というおなかの赤ちゃんが入った袋が確認できるようになります。

また、妊娠7週ころには頭と身体の区別がついて2頭身になります。

脳、脊髄、目や耳の神経が発達し、心臓や胃などの臓器も分かれ始め、手足の区別もつくようになるなど、中枢神経や器官の元がものすごいスピードでつくられる時期で、器官形成期と呼ばれています。

胎盤も形成され始めて、へその緒になる組織が発達する時期でもあります。

妊娠7週ころの標準的な大きさは、体重が4gくらい、頭殿長が12㎜くらいです。

小さいと思うかもしれませんが、卵子が0.1㎜、精子はもっともっと小さいことを考えると、受精からわずか数週間で驚異的な成長を遂げていることが分かります。

妊娠週数ごとの赤ちゃんの状態は以下のとおりです。

妊娠4週

0.3㎜〜2㎜くらいになります。

外胚葉、中胚葉、内胚葉

赤ちゃんの器官や組織を作る、外胚葉(目のレンズ、髪の毛、皮膚、爪、神経など)、中胚葉(骨、筋肉、リンパ組織、心臓、肺、血液の細胞など)、内胚葉(舌、消化器官など)の形成が始まります。

胎盤

胎盤は、母体から栄養や酸素を赤ちゃんに送り、老廃物を赤ちゃんから送りだす役割を果たす大切な器官です。

妊娠3週ころから作られ始めていた胎盤が、妊娠4週ころから活動を開始します。

ただし、その働きはまだまだ不十分で、完成して十分な働きをするまでには妊娠3か月ころまでかかります。

心臓管

心臓管という、赤ちゃんに血液を送る管が作られ始めます。

妊娠5週前には、この心臓管によって、赤ちゃんに血液が循環するようになります。

妊娠5週

顔と心臓がはっきりと区別されるようになりますが、手足の区別はまだはっきりしていません。

赤ちゃんの目や耳になる部分に組織やくぼみが形成され始める他、胃や腸の形成も始まります。

胎盤

妊娠4週ころから活動し始めていますが、その機能はまだ十分ではありません。

そのため、赤ちゃんの栄養の多くは卵黄嚢から供給されています。

手足

手足の元になる突起が出てきます。

まだ、はっきりした手足の区別はありませんが、これから徐々に手足として区別できるようになり、指も形成されていきます。

心臓

赤ちゃんと胎盤の間で循環が始まり、大動脈が形成され始めることで、心臓が鼓動を打ち始めます。

赤ちゃんの鼓動(心拍)は、産婦人科の超音波検査で確認でき、妊娠を判断する指標の一つになります。

妊娠6週

骨の周りに筋肉が付くようになり、神経も作られ始めます。

妊娠5週のころは小さな突起だった手足が水かきのような形に変化していきます。

生殖器が形成され始める他、腎臓や視床下部といった人間の身体に不可欠な器官がどんどん形成され始めます。

妊娠7週

赤ちゃんの器官形成にとって最も大切な1週間と言われています。

心臓が4つの心房に別れ、肺動脈から大動脈が分かれます。

また、脳、胃、腎臓といった臓器が分かれて始めるのも妊娠7週ころです。

それまで折れ曲がっていた赤ちゃんの身体が、まっすぐになっていき、頭と胴体が分かれだして2頭身になります。

目や耳などが形成され始め、手のひらや足の裏も形成され始めます。

 

妊娠が分かってから産婦人科を受診するまで

妊娠検査薬で確認する

生理が遅れる、妊娠初期症状と思われる症状が出てくるなど、妊娠の兆候があったら、妊娠検査薬で確認します。

市販の妊娠検査薬の多くは、生理予定日の1週間後(妊娠5週)から使用可能と書かれています。

妊娠3週前後から陽性反応が出ることはありますが、妊娠5週以降が確実です。

妊娠検査薬で陽性反応が出た場合、ほぼ確実に妊娠しています。

しかし、子宮外妊娠や化学的流産などの場合でも妊娠検査薬では陽性が出るので、妊娠が正常かどうかは分かりません。

妊娠検査薬については、こちらで詳しく説明しています。

産婦人科の診察を受ける時期

正常な妊娠かどうかを確認するには、産婦人科で診察を受ける必要があります。

妊娠検査薬では、妊娠の問題や異常は分かりません。

母体と赤ちゃんの安全のために、妊娠検査薬で陽性反応が出た後、早い段階で産婦人科の診察を受ける人が多くなっています。

ただし、妊娠の目安となる胎嚢や心拍が確認されるのは、それぞれ妊娠4〜5週と妊娠6週以降です。

それ以前に産婦人科を受診すると、医師が妊娠しているかどうかを判断できず、胎嚢や心拍が確認できる時期に再受診するよう言われることがあります。

初めて産婦人科の診察を受ける

産婦人科の初診は、かなり緊張しますし、負担も大きいものです。

しかし、これから妊娠生活を無事に乗り切り、出産までたどり着くためには、産婦人科の診察は欠かせないものです。

周囲にじっくり相談し、きちんと心の準備をして受診してください。

初めて産婦人科の診察を受ける際の産婦人科の選び方についてはこちら、準備についてはこちら、診察の内容についてはこちらで詳しく説明しています。

 

気をつけること

妊娠後の経過〜妊娠1か月(0週から3週)〜の「気を付けること」の内容は、妊娠中を通して気をつける必要があることなので、一度チェックしておいてください。

体調にスケジュールを合わせる

妊娠すると、女性の体調は頻繁に変化します。

日によって体調が違うのは当たり前で、なかには一日のうちでもガラッと体調が変化することもあります。

これは、読んだり聞いたりして想像するよりも、ずっとしんどいことです。

大切なのは、スケジュールを優先して身体に無理をさせないことです。

妊娠した女性の身体がしんどくなるのは、おなかの赤ちゃんが、健康に育つために、お母さんにゆっくり休んでほしいというサインを出しているからだと考えてください。

赤ちゃんが休んでとお願いしているのに、それ無視して無理をしてしまうと、母体にも赤ちゃんにも良い影響はありません。

妊娠した後も仕事を続ける女性は、なかなか難しいところがあると思いますが、早めに上司に相談し、配慮を求めることが大切です。

食事

おなかの赤ちゃんは、お母さんを通してしか栄養を得ることができませんから、お母さんが十分な栄養を摂らないと、赤ちゃんの成長に影響を及ぼしてしまいます。

そのため、1日3食、バランスの良い食事を摂ることが大切です。

ただし、何が何でも1日3食、バランスの良い食事を摂らなければいけないということではありません。

妊娠すると、食べ物の好みが変化して、食べたいと思っても食べられないこともよくあります。

無理に食べると、食べること自体がストレスになってしまいますし、吐き出してしまう場合もあります。

まずは、食べられる物を食べて、食欲不振が落ち着いてきたら、少しずつ栄養のことも考えていくことで大丈夫です。

体重の増減

妊娠すると、妊娠前よりも体重が増加することになりますが、急激な増加は母体にも赤ちゃんにも大きなリスクになります。

また、妊娠中には様々な症状に悩まされますし、精神的にも負担が多いため、体重が減少してしまうこともあります。

妊娠が分かったら、1日1回は体重計に乗り、妊娠週数に応じた体重の増加がみられるかどうかを確認してください。

そして、体重が減少していたり、急激に増加したりしている場合は、産婦人科に相談します。

服装

妊娠すると、妊娠週数が経過するにつれて子宮が大きくなり、それに伴っておなかも大きくなります。

そのため、おなかを締め付けない服装をしてください。

おなかを締め付けてしまうと、母体にも良くありませんし、栄養や酸素が赤ちゃんにうまく届かなくなる危険もあります。

また、ハイヒールはバランスがとりにくく転倒のリスクが高まりますし、身体への負担も少なくないため避け、ローヒールで歩きやすい靴を選んでください。

薬の使用

女性の身体には様々なしんどい症状が出てくるので、痛み止めなどの使用を考える人もいると思います。

しかし、子どもの器官が着々と形成されていく大切な時期なので、薬を飲むと子どもに良くない影響が及ぶこともあります。

薬の使用を考える場合は、医師と相談した上で用法用量を守って使用することが大切です。

おしっこを我慢しない

妊娠すると多くの女性は頻尿になります。

おしっこを我慢すると、膀胱炎や尿路感染症といった病気になる可能性が高まるので、絶対に我慢しないでください。

尿路感染症は、母体だけでなく、早産のリスクを高めると言われているので、安産のためにも注意することが大切です。

水分をたくさんとる

妊娠中は、妊娠前より水分不足になりやすいと言われています。

特に、仕事をしていたり、日中外出が多かったりする場合は、こまめに水分補給することを意識しておいてください。

姿勢を変える

同じ姿勢を取り続けると血行が悪くなり、身体の節々が痛み出して、腰痛や肩こりの原因になってしまいます。

特に、仕事で長時間パソコンを使う人や立ち仕事が多い人、スマートフォンを長時間利用する人などは要注意です。

意識的に休憩を挟み、姿勢を変えたり身体を動かしたりしてください。

喫煙しない、副流煙に気をつける

妊娠後の経過〜妊娠1か月(0週から3週)〜でも説明しましたが、タバコは母体にも赤ちゃんにも悪影響を及ぼします。

女性自身が禁煙するのはもちろんですが、副流煙も母体や赤ちゃんに良くありません。

パートナーの男性や同居する家族、職場の同僚などの協力が不可欠です。

重い物を持たない

買い物でついつい買いすぎたり、家の中を掃除していて机などを移動させたり、日常生活の中では重い物を持つことはよくあると思います。

しかし、重い物を持つと身体に大きな負担をかけることになるので、なるべく周りの人に任せるようにしてください。

歯の健康

妊娠すると、歯や歯茎など口内環境の異常に悩まされる女性が多くなります。

しかし、歯の治療は麻酔などを使うことが多く、妊娠中は母体への影響を考えて十分な治療が行えないことがあります。

そのため、歯や歯茎の異常を予防することが重要です。

まずは朝昼晩と欠かさず歯を磨くこと、そして、異常がなくても数か月に1回は歯科を受診して、口内環境に異常がないか確認してもらうことが大切です。

妊娠中の過ごし方についてはこちら、妊娠中に起こりやすい異常についてはこちらで詳しく説明しています。

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