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男の妊活

妊娠する前にやっておきたいこと(生活編)

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妊娠する前にやっておきたいこと(生活編)

役割分担を決めておく

妊娠中の女性はとにかく大変です。

妊娠に伴うめまぐるしい身体の変化に悩まされ、妊娠や出産、その後の子育てに関していろいろなことを考えて精神的にもストレスが溜まりがちです。

仕事であれば、妊娠中の女性の仕事の割合を減らしたり、出産前に休暇があったりすると思いますが、同じように、家事についても男女で話し合って男性が積極的に家事に関わることが大切です。

妊娠する前から役割分担を決めておき、徐々に実践するようにすると、実際に妊娠した後もスムースに役割を担うことができます。

役割分担を決めなかった、もしくは、決めたけれど妊娠するまで実行しなかった場合は、女性が妊娠しても妊娠前のスタイルがなかなか変えられない場合が多いようです。

また、陣痛が来るなど、女性の体調が急変した時に、誰がどのように対応するかも妊娠前から決めておくと安心です。

男性が仕事などでどうしても家事や緊急時の対応ができない場合は、宅配や家政婦などを利用したり、親族や気心の知れた人に頼んでおくといいでしょう。

保険に加入する

妊娠すると、医療保険に入りにくくなってしまいます。

妊娠していない時期より入院や手術が必要になる可能性が高くなるはずなのに、ほとんどの保険会社は保険に加入させてくれません。

そのため、赤ちゃんがほしいと思ったら、妊娠した後のことを考えて、手厚めの保険に加入しておくことをお勧めします。

基礎体温を測る習慣をつける

基礎体温というのは、身体の動きが一番安静な状態にあるときの体温のことです。

女性の基礎体温は、妊娠しやすいタイミングを知ったり、月経不順の原因を分析したりするために利用されますが、少なくとも3か月以上のデータが必要になります。

そのため、赤ちゃんがほしいと思ったらまずは始めてみてください。

産婦人科を受診した際に、基礎体温のデータを持参すると、医師が妊娠を判断する指標の一つになりますし、不妊治療をしている女性の場合は、基礎体温のデータが必要になります。

男性が基礎体温を計る必要はありませんが、女性の身体のことが分かるようになり、妊娠しやすいタイミングを知ることができます。

身体を冷やさないようにする/冷え性対策をする

身体が冷えると血流が悪くなり、子宮の働きも鈍くなることが分かっています。

厚着しすぎてグッタリするのは問題ですが、薄着は控えた方がいいでしょう。

町中では建物や乗り物の中と外の温度差が極端に違うことがよくあります。

夏場の暑い日でも、外出する際にはカーディガンやブランケットを持っていくことをお勧めします。

 

女性の冷え性は不妊の原因になります。

冷え性の根本的な治療は難しいのが現状ですが、寝るときに腹巻きや靴下を利用するなど身体を冷やさないようにして、冷え性の悪化を防ぐことは大切です。

飲み物では、養命酒や生姜湯が冷え性に効果があり、夕食時に少量をゆっくり飲むと、寝る頃にじんわり効いてきます。

 

また、就寝時に快適と感じる室温は、実は多くの男女でかなり差があります。

一般的に男性が暑がりで女性が寒がりです。

男性は、エアコンの温度を低く設定してしまいがちですが、女性にとってもおなかの赤ちゃんにとっても良くないので、女性が心地よいと感じる室温に合わせるか、妊娠中だけ別室で寝ることを検討してください。

下半身の負担を減らす

きつめのパンツやハイヒールなどは、長い時間身につけていると、腰痛やむくみの原因になります。

また、下半身に負担がかかって血流が悪くなり、子宮にも影響が出ることがあります。

妊娠中はもちろんですが、妊娠する前からかかとの低い靴(ローヒール)、ゆったりめのトップスやボトムスを身につけてください。

生活リズムを整える

人の身体は、もともとは朝起きて夜眠るようにできています。

しかし、仕事やら趣味やら何かと忙しい現代においては、朝起きて夜眠るという生活リズムが崩れがちです。

生活リズムが崩れると、自律神経のバランスが崩れ、心と身体のバランスも崩れがちになり、さらに生活リズムが崩れるという悪循環に陥ってしまいます。

そして、酷いときには病気になってしまうこともあります。

生活リズムを整える上で最も大切なのが睡眠です。

睡眠を十分取ることで生活リズムが整い、ひいてはおなかの赤ちゃんが育ちやすい胎内環境が整うことになります。

一日の睡眠時間の理想は8時間ですが、少なくとも6時間は睡眠を取れるようにしてください。

また、生活リズムを整えるためには、寝る時間と起きる時間を決めておくことも大切です。

女性が自分の生活リズムに気をつけていても、パートナーの男性や家族が協力しないと、生活リズムを整えるのは容易ではありません。

妊娠した女性の周囲の理解と支援が不可欠です。

ストレスフルな環境を変える

普通に生活しているだけでも、人間関係や仕事などでストレスはたまります。

しかし、心と身体のストレスは、女性ホルモンに影響を及ぼし、排卵がなくなったり、月経が遅れたりしたりすることがあります。

また、頭痛、肩こり、腰痛など身体の不調や、酷いときにはうつ状態など心の不調につながることもあります。

排卵がなくなったり月経が遅れたりすると妊娠しにくくなりますし、妊娠しても女性がストレスを感じていると、女性自身だけでなくおなかの赤ちゃんにも良くない影響が及ぶことがあります。

妊娠する前から、できるだけストレスのかからない環境づくりを目指すことが大切です。

食事

葉酸を積極的に摂る

葉酸は、葉酸はおなかの赤ちゃんの脳や神経を作る大切な栄養素のひとつです。

活発に細胞分裂を繰り返してすくすく成長していく妊娠初期には、葉酸の需要量が高くなります。

この細胞分裂が活発な時期に葉酸が不足すると、早産や神経管閉鎖障害のリスクが高くなると言われています。

妊娠のどのくらい前から摂取すればいいかについては諸説ありますが、少なくとも妊娠の一か月前くらいには意識的に摂取した方がよいようです。

葉酸が多く含まれている食べ物は、アスパラガスや枝豆、ブロッコリー、ほうれん草、イチゴなどです。

なお、DHAなどで葉酸のサプリも販売されています。

普段の食事で不足するようなら摂取した方が良いですが、あくまで人工物なのでお勧めはできません。

日本の大手サプリメーカーならある程度信頼できますが、安かろう悪かろうの商品も多数出回っているので、購入する際は注意してください。

規則正しく、栄養バランスの良い食事を摂る

1日3食、朝昼晩の決まった時間に栄養バランスの良い食事を摂ることは、心と身体の健康を維持するためにとても大切なことです。

妊娠前から規則正しく、栄養バランスの良い食事を摂ることで、赤ちゃんを迎え入れるための胎内環境を整えておくことができます。

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