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男の妊活

お父さん化が持続しない

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お父さん化が持続しない

女性は、「おなかに赤ちゃんを授かった瞬間からお母さんになる。」という話を聞いたことがあります。

うちの妻も、おなかに赤ちゃんがいると分かった日から、少しずつですが確実にお母さん化しています。

戦隊ヒーローもののように、呪文を唱えたりポーズをとったりして、妻からお母さんに変身したわけではありませんが、普段の態度や言動が目に見える形で変わってきました。

一言でいうと、おなかの赤ちゃんのことを第一に考えて生活するようになり、生まれてきた赤ちゃんが生活しやすい環境を整えようとするようになりました。

 

例えば、毎日、スケジュールよりも体調を優先しだしました。

つわりが治まってくると、赤ちゃんに正しい日本語を教えられるようにと言って、それまではサボりがちだった日本語の勉強を再開し、日本の絵本やラジオを真剣に聞くようになりました。

少し早い気もしますが、赤ちゃんが家の中で安全に暮らせるように、床に直に置かれていた物をドア付きの棚を購入してすべて収納し、私が漫画の一冊でも床に物を置くと怒ります。

また、私の転勤のこと、幼稚園のこと、お金や保険のことなど、将来の人生プランについて積極的に話してくるようになっています。

 

一方の私はというと、妊娠検査薬で妻の妊娠が分かったときと、超音波検査で赤ちゃんの心拍を確認したときは、とても感動しましたし、「お父さんになるんだ。頑張ろう。」という気持ちになりました。

妻がつわりの症状に苦しんでいたときには、妻はおなかの赤ちゃんのために頑張っているんだから、自分もお父さんとして頑張ろうと思いました。

妻から赤ちゃんの話をされれば応じ、産婦人科にもなるべくついて行き、妻がしんどいときには家事や買い物もするようにしています。

しかし、それらはすべて一時的なもので、その場が過ぎるとすぐにお父さん化は解けて夫に戻ってしまいます。

それこそ、特撮ヒーローが敵を倒して変身を解くかのようにあっという間にです。

 

妻のおなかに赤ちゃんがいることは、頭では分かっているのですが十分な実感がなく、妻のように日常生活においておなかの赤ちゃんのことを第一に考え、能動的に行動することがなかなかできません。

妻の体調が悪くて外出できないとムッとしたり、赤ちゃんの話よりも新しい服や旅行の話をしたかったりすることもありますし、夫婦水入らずの関係を壊すことに対する抵抗も0ではありません。

どんどんお母さん化が進んでいく妻と比べると、お父さん化が遅れているなという自覚はあるのですが、うまくお父さん化を持続する方法が見当たらないでいます。

 

枚方あき

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コメント

  1. はじめまして。
    妊娠に対しての男性目線のお話ってあまり見かけなかったので、楽しく拝見しております。
    枚方さんのように色々詳しく調べる旦那さんって、貴重なんじゃないでしょうか~(少なくともうちの夫はそんなに調べてませんでしたw)

    私は妊娠中あまりお母さん化しなかったなぁ~とこの記事を読んで思いましたw
    私も枚方さんのように、夫婦だけの生活ではなくなることへの抵抗はありましたよ~。
    あんまり母親っぽくならなかった私が言うのもなんですが、胎動のときのおなかに触ったりしたら、どんどんお父さん化が進むんじゃないでしょうか?楽しみですね。

      • akihirakata
      • 2014年 7月 24日

      彩子さん、こんばんは。
      彩子さんのブログ、のぞかせていただきました。
      まだ妊娠前期までしか読めていませんが、4コマ漫画、すごく楽しく読ませていただきました。

      このブログを始めていろいろな人に妊娠について聞くようになり、お父さんやお母さんになるスピードも、妊娠にどれだけ関心を持つかも、性差というより個人差なんだろうなという気もしてきています。
      妊娠について詳しく調べなくても妻をしっかり支えている夫も、男女2人で妊娠を乗り越える夫婦も、世の中にはたくさんいるでしょうし。

      言われるとおり、胎動というのは男性が妊娠を体験できる貴重な機会ですし、ぜひ体験したいと思っています。

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