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男の妊活

妊娠3ヶ月(妊娠8週、9週、10週、11週)

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妊娠後の経過〜妊娠3か月(8週から11週)〜

妊娠3ヶ月~育ち盛りの赤ちゃんと、つわりに悩むお母さん~

妊娠後の経過〜妊娠3か月(8週から11週)〜

妻は、ようやく妊娠4ヶ月(妊娠12週)にはいりました。

そこで、妻が苦しみながらも乗り越えてきた妊娠3か月の女性の体の変化や、赤ちゃんの状態についてまとめたものをアップすることにしました。

 

なお、今日は、妻が産婦人科で3度目の診察を受けに行き、私も同行することができました。

初めて、医師の診察に同席し、超音波検査で、赤ちゃんの心臓が脈を打ち、身体が着々と育っている様子を目の当たりにして、ただただ感動しました。

そのときの様子については、こちらに書いていますので、よければのぞいてみてください。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

妊娠3カ月は、おなかの赤ちゃんにとっては、すくすくと成長して胎児と言われる状態になる、いわゆる育ち盛りです。

一方で、女性にとっての妊娠3か月は、つわりの症状が最も酷くなるつらい時期です。

 

女性の身体の変化

 

女性の外見に大きな変化はありませんが、下腹部を触ってみると、少し膨らんでいるのが分かるようになります。

妊娠8週〜11週は、つわりの症状が最も酷くなる人が多く、女性にとってとても辛い時期です。

つわりの影響で食欲不振に陥り、体重ががたっと落ちてしまうこともあります。

おなかの赤ちゃんに栄養をあげないといけないと思って、無理してたくさん食べて、逆により体調を崩してしまうこともあります。

しかし、おなかの赤ちゃんは、絨毛からきちんと栄養を得て、すくすく育っています。

過食などで女性が体調を崩してしまうと、かえっておなかの赤ちゃんに良くありません。

この時期の女性は、自身の体調の維持を第一に考えることが大切で、女性の体調が健康に保たれることが赤ちゃんの健康な成長につながります。

つわりは、個人差はありますが、妊娠12週ころから落ち着いてくることが多いと言われています。

 

妊娠すると、黄体ホルモンや卵胞ホルモンなどの女性ホルモンの分泌量が増え、女性の身体は妊娠できる環境を整え、それを維持できるようになります。

一方で、子宮が大きくなることで、子宮の筋肉や子宮を支える靭帯が引っ張られます。

その結果足の付け根の靭帯や、下腹部の痛みを感じることがあります。

また、子宮が大きくなることで、周囲の臓器が圧迫されることになり、便秘や頻尿がちになる人もいます。

さらに、乳房が張ったり、乳頭が敏感になったり、乳頭が黒ずんだりする人がいます。

黒ずみは出産後に元に戻ることが多いようです。

妊娠に伴う女性の身体の変化については、こちらで説明しています。

妊娠8週

子宮が大きくなることで、少しおなかが出てきたと感じる人が出てきます。

また、大きくなった子宮が膀胱や腸を圧迫するため、頻尿や便秘になる人が増えます。

さらに、乳房の張りや大きさの変化、乳首が敏感になったり黒ずんだりすることもあります。

妊娠9週

多くの女性が、つわりの症状に最も苦しむのが妊娠8週から妊娠11週ですが、その中でも最も辛いのが妊娠9週だと言われています。

つわりの症状に加え、食べ物の好みが変わったり、食欲不振に陥ったりして、体重が減ってしまう女性もたくさんいます。

体調不振や体重の減少が続く場合には、早めに産婦人科に相談することが大切です。

妊娠10週

引き続き、つわりをはじめ妊娠の症状に悩まされます。

子宮は、妊娠9か月ころまでどんどん大きくなり、それに伴って周囲の臓器を圧迫するため、頻尿や便秘などの症状は妊娠週数を経るにつれて悪化する場合があります。

妊娠11週

個人差はありますが、妊娠11週を過ぎると、徐々につわりの症状が和らいでいくことが多いので、妊娠11週は、もう一踏ん張りの時期です。

以下の子どもの状態で説明していますが、この時期は赤ちゃんの身体の大切な器官がどんどん作られます。

赤ちゃんが順調に成長するためには、お母さんが健康を維持し、栄養バランスの取れた食事を摂ることがなにより大切になります。

 

赤ちゃんの状態

 

妊娠10週ころになると、産婦人科の超音波検査で、頭と手と足が分かれて見えるようになります。

この時期の子どもは、胎芽から胎児と呼ばれるようになります。

これまで見られたしっぽはなくなり、頭と胴、足が成長して3頭身になります。

手と足の指が分かれて、爪も生え始めます。

まぶたや唇、歯胚という歯の素になるものも作られます。

肝臓、腎臓、胃などの臓器ができあがって働き始めると、子どもは子宮内の羊水を飲んで、おしっことして排出するようになります。

妊娠8週

妊娠8週から妊娠9週になるころの赤ちゃんは、約2㎝くらいまで成長します。

2㎝というと、かなり小さいと思うかもしれませんが、3か月ほど前には何も存在しなかったところに命が誕生し、2㎝まで成長してきたのですから、その成長は奇跡的と言えるでしょう。

顔にはまぶたやハナの原形が形成され始めます。

また、妊娠6週ころから形成され始めた軟骨が徐々に強度を増していき、背骨も発達して椎間板も形成されていきます。

手足もはっきりと区別できるようになります。

腕は肘が曲がるようになり、足は膝や足首、指が形成され始めます。

胎動が始まる

妊娠8週ころは、元気な赤ちゃんは手足を動かし始めます。

胎動の始まりです。

胎動といってもお母さんが感じることができるような強さはありませんが、赤ちゃんは小さいながら確実に動いて、その存在をアピールしてくれています。

お母さんが赤ちゃんの胎動を感じ始めるのは、妊娠16週前後が多いと言われています。

妊娠9週

赤ちゃんは2〜3㎝、10gくらいまで成長します。

これまで曲がっていた首がまっすぐに伸びてきます。

また、妊娠8週よりも手足がすらっと伸び、頭、身体、手足が揃い、3頭身になります。

指が5本に分かれて、それぞれ爪も形成されていきます。

心臓も大切な部分が完成して、力強く鼓動を打つようになります。

生殖器も形成され始めます。

赤ちゃんの性別を判別するためには、超音波写真で生殖器の形を見るのですが、妊娠9週の時点では、まだ性別を判別することはできません。

妊娠10週

まぶたができて、赤ちゃんはの目を優しく覆います。

歯のもとになるものができ始め、髪の毛や爪も形成されていきます。

これまでは透明だった皮膚の色が濃く厚くなり、皮膚の内側がみえなくなります。

妊娠11週

身長は3〜4㎝、約15gくらいまで成長します。

腎臓が機能するようになり、尿を羊水に排出するようになります。

膵臓や胆のう、甲状腺など身体の内部の器官が完成します。

この時期の胎盤は、まだ未完成なので、激しい運動や衝撃は控えてください。

また、下腹部の痛みや出血があった場合は、すぐに産婦人科を受診してください。

 

母子健康手帳をもらう

 

母子健康手帳、いわゆる母子手帳は、お母さんと赤ちゃんの健康を、お母さん自身と医師の2人が把握し、管理するためのものです。

お母さんが記入する欄と、医師が記入する欄があり、お互いが相手の記入した内容を見て、お母さんと赤ちゃんの健康状態を知ることができる、お母さんと医師の交換日記のようなものです。

仮に、転居したり、医師が異動になったりした場合でも、母子手帳にきちんと記入されていれば、後任の医師が母子手帳を見て、お母さんと赤ちゃんの健康状態を把握することができます。

また、母子手帳を持ち歩くことで、外出先で問題が発生したときに妊婦であることが分かりますし、迅速な対応を取ってもらうことができます。

母子手帳は、妊娠3か月(妊娠8週から11週)ころに申請する人が多いようです。

各地域ごとに申請方法が異なり、自分で市役所に行って妊娠したと伝えるだけで交付してもらえる地域と、医師が発行する妊娠証明書が必要になる地域があります。

また、母子手帳を交付してもらってからでないと、妊娠した際の各種検査を実施してくれない病院もありますから、事前に近くの市区町村役場で確認しておきましょう。

母子手帳は、赤ちゃん1人につき1冊が原則です。

そのため、引っ越しをした場合も、引っ越し前に交付された母子手帳をそのまま使い続けることができます。

また、おなかの赤ちゃんが双子だと分かった場合には、もう一冊母子手帳を交付してもらうことになります。

母子手帳については、こちらで詳しく説明しています。

 

産婦人科を受診する

 

個人差はありますが、妊娠2~3か月ころに妊娠に気づいて産婦人科を受診する女性が多くなっています。内診をはじめ、あまり馴染みのない検査や診察をたくさん受けることになるので、特に、初めて妊娠した人にとっては不安や抵抗を感じやすいものです。

産婦人科を受診することへの不安や抵抗の背景には、知識不足や先入観がある場合が少なくありません。まずは、産婦人科でどんな検査や診察を受けるのかを知って、気持ちの準備をしておくことが大切になります。

産婦人科の検査や診察についてはこちらで、内診についてはこちらで詳しく説明しています。

 

気をつけること

十分な休養

妊娠中の女性は、成長に必要なエネルギーを赤ちゃんに送り届けているので、一日家の中で過ごすだけでも妊娠前の何倍もの体力を消費してしまい、妊娠前と同じように活動すると体調を崩してしまうこともあります。

また、母体は赤ちゃんの世界の全てですから、お母さんが疲れると、おなかの赤ちゃんも疲れてしまい、健康な成長が妨げられてしまいます。

そのため、日常生活の中で、意識して十分な休養を取ることが、母体にとっても赤ちゃんにとっても欠かせません。

十分な睡眠

休養と同じくらい大切なのが睡眠です。

妊娠後の経過〜妊娠1か月(0週から3週)〜の気をつけることでも説明しましたが、人は一日8時間寝るのが理想的と言われています。

睡眠は、お金のように貯めておくことはできません。

休日にたくさん寝て、平日は睡眠時間が少ないという人がいますが、不規則な生活はかえって体調悪化の原因になります。

毎日、決まった時間に寝て、決まった時間に起きる、睡眠時間は8時間を確保するように心がけてください。

ただし、妊娠の症状に悩まされて、夜になかなか眠れないという人は、眠れないから赤ちゃんの健康を害するのではないかと深刻に考える必要はありません。

むしろ、心配しすぎてストレスを抱えることの方が、赤ちゃんに良くない影響を与えてしまいます。

そういうときは、夜に眠れなかった分を、朝でも昼でも良いので寝られるときに寝るようにすることで足ります。

気持ちに余裕を持つ

妊娠生活は、心にも大きな負担がかかります。

しかし、心の負担は母体にも赤ちゃんにも良い影響は与えません。

辛い妊娠の症状を抱えている状況で、ストレスを抱えないのはとても難しいことですが、なるべくで良いので、毎日の生活をリラックスして送れるよう心がけてください。

もちろん妊娠した女性だけにリラックスしろと言うのは酷であり、望ましくもありません。

一緒に住んでいるパートナーや家族が、女性がリラックスして生活できるような環境を整えるよう努力することが大切です。

身体のケアをしっかりする

妊娠中の女性の身体には、様々な症状が降り掛かります。

中でも、妊娠中に虫歯になる女性はたくさんおり、妊娠中の歯科検診を促す自治体がたくさんあるほどです。

その他にも、感染症や風邪になりやすい人、肌荒れや吹き出物、肌の乾きに悩まされる人もいます。

こうした症状は、自分の身体のケアをしっかりすることで、自力でリスクを下げることができます。

妊娠とたばこ

妊娠後の経過〜妊娠1か月(0週から3週)〜でも説明しましたが、たばこは、おなかの赤ちゃんに悪影響を及ぼします。

徐々に機能するようになってきた胎盤の血流を鈍らせたり、脳の機能障害のリスクを高めたりと、致命的な影響を及ぼします。

女性だけでなく、パートナーや家族、会社の同僚など周囲の人が喫煙していると、副流煙によって女性が喫煙しているのと同じような影響が赤ちゃんに及んでしまいます。

運動

過度な運動は避けてください。

ただし、妊娠期間は長丁場なのである程度の体力が必要になりますし、出産時にも体力を大きく消耗することになりますから、適度な運動をして、基礎体力は維持するようにしてください。

運動不足になると、体調を崩すこともありますし、日常生活のふとした場面で身体を痛めてしまうこともあります。

散歩に出かけたり、近くに買い物に行ったりするだけでも運動になります。

体調がいいときにはまめに身体を動かすことを意識しておきましょう。

重い荷物は持たない

過度な運動を避けるのと同じで、身体に負担をかけることは避けてください。

重い荷物を持つと、腰や背中に大きな負担がかかるので、周りの人に頼んでください。

移動

妊娠週数が減るにつれて、子宮が大きくなるのに伴っておなかが大きくなり、身体のバランスが崩れ、足下が見えにくくなります。

妊娠3か月では、まだ移動に大きな支障はありませんが、自転車や原付などバランスを取るのが難しい乗り物を運転する時は、細心の注意が必要です。

坂を上ったり、段差を踏み越えたりする時は、下車してゆっくり押すようにしてください。

バスや電車の振動を心配する人は多いと思いますが、問題はありません。

乳児期の子育て

妊娠中の過ごし方については、こちらで詳しく説明しています。

妊娠1カ月の女性の身体の変化と赤ちゃんの状態については、こちらからどうぞ。

妊娠2カ月の女性の身体の変化と赤ちゃんの状態については、こちらからどうぞ。

妊娠4カ月の女性の身体の変化と赤ちゃんの状態については、こちらからどうぞ。

妊娠5カ月の女性の身体の変化と赤ちゃんの状態については、こちらからどうぞ。

妊娠6カ月の女性の身体の変化と赤ちゃんの状態については、こちらからどうぞ。

妊娠7カ月の女性の身体の変化と赤ちゃんの状態については、こちらからどうぞ。

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