閉じる
閉じる
閉じる
  1. 妊娠ブログは終わりにしたはずだったんですが・・・
  2. ブログの更新はこれで終わりです。
  3. 前期破水、陣痛促進剤の使用を経て、巨大児を出産するまでの過程~後編~
  4. 前期破水、陣痛促進剤の使用を経て、巨大児を出産するまでの過程~中編~
  5. 前期破水、陣痛促進剤の使用を経て、巨大児を出産するまでの過程~前編~
  6. 赤ちゃんが生まれました!!!
  7. 錠剤の陣痛誘発剤は効果なく、点滴型の陣痛促進剤の使用を始めました
  8. 陣痛誘発剤の使用を開始。でも目立った陣痛はなく、、、
  9. 陣痛が来る前に破水し、急遽入院が決まりました
  10. 出産間近、みんなの気持ち
閉じる

男の妊活

妊娠前期(1ヶ月~3ヶ月)~検査薬はいつ使う?つわりはしんどいの?~

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
妊娠後の経過

妊娠前期(1ヶ月~3ヶ月)~妊娠検査薬っていつから使えるの?つわりってしんどいの?~

はじめての妊娠・はじめての産婦人科

妊娠は、大きく妊娠前期、妊娠中期、妊娠後期に分けることができます。

この記事では、妊娠前期(妊娠1ヶ月~妊娠3ヶ月)の女性の身体の変化、赤ちゃんの状態、妊娠中の生活の留意点について説明しています。

妊娠に至るまで

妊娠成立までの経過は図のとおりです。

妊娠するまでの過程

  1. 女性の体内で排卵が行われ、放出された卵子が卵管に留まります。
  2. 卵子に精子が入ると受精卵となり、受精卵は細胞分裂を繰り返しながら卵管を通って子宮を目指します。
  3. 子宮にたどり着いた受精卵が、子宮内膜に着床します。
  4. 受精卵が子宮内膜に着床することで、妊娠が成立します。

妊娠1ヶ月(妊娠0週~3週)

妊娠後の経過〜妊娠1か月(0週から3週)〜

妊娠1ヶ月目は、最後に生理が始まった日(最終月経開始日)から、おおよそ次の生理の予定

受精するのが妊娠2週、受精卵が子宮内膜に着床するのが妊娠3週ころです。

つまり、妊娠0週と妊娠1週はまだおなかの中に赤ちゃんがいない状態です。

しかし、最終月経予定日を妊娠0週としている都合上、妊娠週数にカウントされます。

女性の身体の変化

女性に目立った自覚症状はありませんし、外見的な変化もありません。

しかし、女性の体内では、妊娠2週には受精、妊娠3週には着床(=妊娠成立)という大きな変化が起こっています。

妊娠0週

最終月経開始日から始まる一週間です。

排卵も受精もまだで、女性の身体にも変化はありません。

妊娠1週

この時期に性交渉することで、妊娠2週で排卵された卵子と精子が出会うことになります。

排卵された卵子の寿命は約1日なので、妊娠1週から排卵までの間に性交渉を行わないと、妊娠することはありません。

妊娠2週(受精時の変化)

排卵される時期であり、卵子と精子が出会って受精する時期です。

妊娠初期症状と呼ばれる自覚症状を感じる人は、まだほとんどいません。

外見的な変化もありません。

しかし、女性の体内では妊娠に向けた準備が始っています。

妊娠3週(着床時の変化)

受精卵が子宮にたどり着いて、子宮内膜に着床することで、妊娠が成立する時期です。

hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)という女性ホルモンが分泌されるようになり、徐々に血液の中や尿の中に含まれる濃度が高くなっていきます。

妊娠検査薬は、尿の中のhCGの成分が一定以上になると陽性反応が出るように作られているので、hCGが分泌されるようになる妊娠3週ころから、陽性反応が出る可能性があります。

妊娠初期症状

多くはありませんが、身体のだるさや熱っぽさを感じる、眠気が取れない、頻尿や便秘になるといった妊娠初期症状を感じる人も出てきます。

不正出血

妊娠すると、女性ホルモンの分泌が増えてホルモンのバランスが崩れます。

その結果、子宮内膜の一部がはがれ落ちて、血液とともに体外に出て来ることがあります。

これを不正出血といいます。

妊娠様出血

受精卵が子宮内膜に着床する際、絨毛で子宮内膜を傷つけてしまい、出血することがあります。

化学的流産

化学的流産とは、妊娠検査薬などで陽性反応が出た(妊娠が成立した)後、産婦人科の超音波検査で子宮の中に赤ちゃんの入る袋(胎嚢)が確認される前に流産してしまうことです。

化学的流産には症状がほとんどなく、後遺症もありません。

日本産科婦人科学会の定義によると、化学的流産は流産回数には含めないことになっています。

従前は、妊娠したことを気づかないまま終わる場合が多かったのですが、最近は妊娠検査薬の精度が高くなり、妊娠検査薬で陽性反応が出たので産婦人科を受診したら化学的流産と診断されたという場合がままあります。

赤ちゃんの状態

妊娠1ヶ月は赤ちゃんは、まだヒトの形はしておらず、胚というヒトの原形の状態です。

胚は、子宮内では胎嚢という袋に包まれています。

受精卵(妊娠2週)

卵子が精子と出会って受精して受精卵になり、新しい命の素が誕生します。

受精卵の大きさは0.1ミリほどですが、ここから驚くほどの早さで細胞分裂を繰り返してみるみる成長していきます。

着床(=妊娠が成立、妊娠3週)

受精卵は、子宮にたどり着くと子宮内膜にくっつきます。

これを着床といい、着床によって妊娠が成立したことになります。

胎盤(妊娠3週〜)

着床した後は、絨毛という組織が胎盤を作り始めます。

胎盤は、赤ちゃんに必要な栄養と酸素を、お母さんの身体から直接送ってもらうための大切なものです。

妊娠1ヶ月目でも機能していますが、胎盤が完成するには妊娠3ヶ月までかかります。

羊水

羊水は、子宮の中で赤ちゃんの周りを満たしている液体です。

外界からの衝撃を和らげる効果があるほか、常に38℃前後に保たれていて、赤ちゃんが子宮内で安定した状態で過ごせるようにしています。

また、赤ちゃんの成長に伴い、肺の成熟や筋肉や骨格の発育を促す役割も果たすようになります。

妊娠中の生活の留意点

生活リズムを整える

朝起きて夜眠る、1日8時間の睡眠は、人間が健康な生活を送るために欠かせないことです。

妊娠すると、ホルモンバランスの変化などで体調を崩し、生活リズムが乱れてしまうことはありますが、できる限り健康的な生活リズムを維持することが大切です。

妊娠中に生活リズムが乱れると、切迫流産の進行を促すリスクがあることが分かっています。

お酒(アルコール)を控える

酒は百薬の長と言われるように、適量の飲酒は問題ありませんが、日常的にお酒を飲んだり、飲む量が多かったりすると、生まれてくる赤ちゃんの中枢神経に悪影響を与えてしまいます。

妊娠検査薬で妊娠が分かるのは妊娠5週前後(妊娠3週前後から反応するものもあります。)から、産婦人科で妊娠と判断されるのは妊娠6週前後からです。

そのため、妊娠5週以前に大丈夫だろうと思ってお酒を飲み、妊娠が分かってからとたんに不安になる人がいます。

妊娠1ヶ月ころの飲酒が赤ちゃんに与える影響はほとんどないと言われていますが、妊娠する可能性がある人は、早めに飲酒を控えた方がいいでしょう。

タバコを控える

タバコが赤ちゃんに悪影響を与えることは、数々の医学研究で明らかにされています。

特に深刻なのは、未熟児出生の確率です。

喫煙者は、非喫煙者と比べて、未熟児が生まれる確率が2倍以上高くなることが分かっています。

お酒と違い、妊娠1ヶ月ころであっても赤ちゃんに悪影響を与えるので、すぐに止めることが大切です。

自ら喫煙するだけでなく、副流煙も赤ちゃんにはよくありません。

妊娠した女性と一緒に住む男性や家族も、禁煙を心がけなければなりません。

カフェインを控える

コーヒーや日本茶などに含まれるカフェインは、流産や早産、赤ちゃんが低体重で生まれてくるリスクが高くなると言われています。

1日に2、3杯程度であれば飲んでも問題はないとされています。

しかし、コーヒーとお茶ではカフェインの量が違いますし、カップの大きさはどのくらいかも分からない曖昧な基準なので、「なるべく控えた方が良い。」という意識は持っておいてください。

麦茶、ハーブティなどにはカフェインが含まれていませんし、最近はノンカフェイン飲料もたくさん売り出されています。

薬は医師と相談しながら

医師が処方する薬や市販薬を妊娠中の女性が飲んで、赤ちゃんに影響が出たとされる事例は多くありませんが、全くないわけでもありません。

そのため、病気などで薬の服用が必要な場合は、まず、産婦人科で相談します。

産婦人科専門の病院は、薬を一切使わせないなど独自路線を標榜しているところがありますが、妊娠中だからといって薬を全く使わないのが良いわけではありません。

妊娠中に第一に考えるべきは赤ちゃんの生活空間である母体の健康で、母体の健康を維持するために薬が不可欠な場合もあります。

まずは、医師に相談し、不安が払拭されない場合には、セカンドオピニオンも求めてください。

妊娠中の過ごし方についてはこちら、妊娠中に起こりやすい異常についてはこちらで詳しく説明しています。

無理な運動は控える

健康維持のために適度な運動は大切です。

ただし、勝ち負けを追求したり、身体を酷使したりする運動やスポーツは厳禁です。

心配しなくていいこと

レントゲン検査

放射線が赤ちゃんに悪影響を及ぼす可能性を心配する人がいますが、レントゲン検査では赤ちゃんに影響はありません。

外出

電車やバスの揺れが赤ちゃんに良くないのではないかと心配する人がいますが、問題ありません。

ただし、絶叫マシンのような激しい揺れや、飛行機の離着陸の際の振動や気圧の変化などは、避けることをお勧めします。

また、女性の健康は、妊娠の確率や赤ちゃんの健康に直結しますから、外出が原因で疲れが溜まって体調を崩さないようにしてください。

妊娠3ヶ月(妊娠8週~11週)

妊娠後の経過〜妊娠3か月(8週から11週)〜

おなかの赤ちゃんは、すくすくと成長して胎児と言われる状態になります。

一方で、女性にとってはつわりの症状が最も酷くなるつらい時期です。

女性の身体の変化

女性の外見に大きな変化はありませんが、下腹部を触ってみると、少し膨らんでいるのが分かるようになります。

妊娠8週〜11週は、つわりの症状が最も酷くなる人が多く、女性にとってとても辛い時期です。

つわりの影響で食欲不振に陥り、体重ががたっと落ちてしまうこともあります。

おなかの赤ちゃんに栄養をあげないといけないと思って、無理してたくさん食べて、逆により体調を崩してしまうこともあります。

しかし、おなかの赤ちゃんは、絨毛からきちんと栄養を得て、すくすく育っています。

過食などで女性が体調を崩してしまうと、かえっておなかの赤ちゃんに良くありません。

この時期の女性は、自身の体調の維持を第一に考えることが大切で、女性の体調が健康に保たれることが赤ちゃんの健康な成長につながります。

つわりは、個人差はありますが、妊娠12週ころから落ち着いてくることが多いと言われています。

妊娠すると、黄体ホルモンや卵胞ホルモンなどの女性ホルモンの分泌量が増え、女性の身体は妊娠できる環境を整え、それを維持できるようになります。

一方で、子宮が大きくなることで、子宮の筋肉や子宮を支える靭帯が引っ張られます。

その結果足の付け根の靭帯や、下腹部の痛みを感じることがあります。

また、子宮が大きくなることで、周囲の臓器が圧迫されることになり、便秘や頻尿がちになる人もいます。

さらに、乳房が張ったり、乳頭が敏感になったり、乳頭が黒ずんだりする人がいます。

黒ずみは出産後に元に戻ることが多いようです。

妊娠8週

子宮が大きくなることで、少しおなかが出てきたと感じる人が出てきます。

また、大きくなった子宮が膀胱や腸を圧迫するため、頻尿や便秘になる人が増えます。

さらに、乳房の張りや大きさの変化、乳首が敏感になったり黒ずんだりすることもあります。

妊娠9週

多くの女性が、つわりの症状に最も苦しむのが妊娠8週から妊娠11週ですが、その中でも最も辛いのが妊娠9週だと言われています。

つわりの症状に加え、食べ物の好みが変わったり、食欲不振に陥ったりして、体重が減ってしまう女性もたくさんいます。

体調不振や体重の減少が続く場合には、早めに産婦人科に相談することが大切です。

妊娠10週

引き続き、つわりをはじめ妊娠の症状に悩まされます。

子宮は、妊娠9ヶ月ころまでどんどん大きくなり、それに伴って周囲の臓器を圧迫するため、頻尿や便秘などの症状は妊娠週数を経るにつれて悪化する場合があります。

妊娠11週

個人差はありますが、妊娠11週を過ぎると、徐々につわりの症状が和らいでいくことが多いので、妊娠11週は、もう一踏ん張りの時期です。

以下の子どもの状態で説明していますが、この時期は赤ちゃんの身体の大切な器官がどんどん作られます。

赤ちゃんが順調に成長するためには、お母さんが健康を維持し、栄養バランスの取れた食事を摂ることがなにより大切になります。

赤ちゃんの状態

妊娠10週ころになると、産婦人科の超音波検査で、頭と手と足が分かれて見えるようになります。

この時期の子どもは、胎芽から胎児と呼ばれるようになります。

これまで見られたしっぽはなくなり、頭と胴、足が成長して3頭身になります。

手と足の指が分かれて、爪も生え始めます。

まぶたや唇、歯胚という歯の素になるものも作られます。

肝臓、腎臓、胃などの臓器ができあがって働き始めると、子どもは子宮内の羊水を飲んで、おしっことして排出するようになります。

妊娠8週

妊娠8週から妊娠9週になるころの赤ちゃんは、約2㎝くらいまで成長します。

2㎝というと、かなり小さいと思うかもしれませんが、3ヶ月ほど前には何も存在しなかったところに命が誕生し、2㎝まで成長してきたのですから、その成長は奇跡的と言えるでしょう。

顔にはまぶたや鼻の原形が形成され始めます。

また、妊娠6週ころから形成され始めた軟骨が徐々に強度を増していき、背骨も発達して椎間板も形成されていきます。

手足もはっきりと区別できるようになります。

腕は肘が曲がるようになり、足は膝や足首、指が形成され始めます。

胎動が始まる

妊娠8週ころは、元気な赤ちゃんは手足を動かし始めます。

胎動の始まりです。

胎動といってもお母さんが感じることができるような強さはありませんが、赤ちゃんは小さいながら確実に動いて、その存在をアピールしてくれています。

お母さんが赤ちゃんの胎動を感じ始めるのは、妊娠16週前後が多いと言われています。

妊娠9週

赤ちゃんは2〜3㎝、10gくらいまで成長します。

これまで曲がっていた首がまっすぐに伸びてきます。

また、妊娠8週よりも手足がすらっと伸び、頭、身体、手足が揃い、3頭身になります。

指が5本に分かれて、それぞれ爪も形成されていきます。

心臓も大切な部分が完成して、力強く鼓動を打つようになります。

生殖器も形成され始めます。

赤ちゃんの性別を判別するためには、超音波写真で生殖器の形を見るのですが、妊娠9週の時点では、まだ性別を判別することはできません。

妊娠10週

まぶたができて、赤ちゃんはの目を優しく覆います。

歯のもとになるものができ始め、髪の毛や爪も形成されていきます。

これまでは透明だった皮膚の色が濃く厚くなり、皮膚の内側がみえなくなります。

妊娠11週

身長は3〜4㎝、約15gくらいまで成長します。

腎臓が機能するようになり、尿を羊水に排出するようになります。

膵臓や胆のう、甲状腺など身体の内部の器官が完成します。

この時期の胎盤は、まだ未完成なので、激しい運動や衝撃は控えてください。

また、下腹部の痛みや出血があった場合は、すぐに産婦人科を受診してください。

母子健康手帳をもらう

母子健康手帳、いわゆる母子手帳は、お母さんと赤ちゃんの健康を、お母さん自身と医師の2人が把握し、管理するためのものです。

お母さんが記入する欄と、医師が記入する欄があり、お互いが相手の記入した内容を見て、お母さんと赤ちゃんの健康状態を知ることができる、お母さんと医師の交換日記のようなものです。

仮に、転居したり、医師が異動になったりした場合でも、母子手帳にきちんと記入されていれば、後任の医師が母子手帳を見て、お母さんと赤ちゃんの健康状態を把握することができます。

また、母子手帳を持ち歩くことで、外出先で問題が発生したときに妊婦であることが分かりますし、迅速な対応を取ってもらうことができます。

母子手帳は、妊娠3ヶ月(妊娠8週から11週)ころに申請する人が多いようです。

各地域ごとに申請方法が異なり、自分で市役所に行って妊娠したと伝えるだけで交付してもらえる地域と、医師が発行する妊娠証明書が必要になる地域があります。

また、母子手帳を交付してもらってからでないと、妊娠した際の各種検査を実施してくれない病院もありますから、事前に近くの市区町村役場で確認しておきましょう。

母子手帳は、赤ちゃん1人につき1冊が原則です。

そのため、引っ越しをした場合も、引っ越し前に交付された母子手帳をそのまま使い続けることができます。

また、おなかの赤ちゃんが双子だと分かった場合には、もう一冊母子手帳を交付してもらうことになります。

妊娠中の生活の留意点

十分な休養をとる

妊娠中の女性は、成長に必要なエネルギーを赤ちゃんに送り届けているので、一日家の中で過ごすだけでも妊娠前の何倍もの体力を消費してしまい、妊娠前と同じように活動すると体調を崩してしまうこともあります。

また、母体は赤ちゃんの世界の全てですから、お母さんが疲れると、おなかの赤ちゃんも疲れてしまい、健康な成長が妨げられてしまいます。

そのため、日常生活の中で、意識して十分な休養を取ることが、母体にとっても赤ちゃんにとっても欠かせません。

十分な睡眠をとる

休養と同じくらい大切なのが睡眠です。

妊娠後の経過〜妊娠1ヶ月(0週から3週)〜の気をつけることでも説明しましたが、人は一日8時間寝るのが理想的と言われています。

睡眠は、お金のように貯めておくことはできません。

休日にたくさん寝て、平日は睡眠時間が少ないという人がいますが、不規則な生活はかえって体調悪化の原因になります。

毎日、決まった時間に寝て、決まった時間に起きる、睡眠時間は8時間を確保するように心がけてください。

ただし、妊娠の症状に悩まされて、夜になかなか眠れないという人は、眠れないから赤ちゃんの健康を害するのではないかと深刻に考える必要はありません。

むしろ、心配しすぎてストレスを抱えることの方が、赤ちゃんに良くない影響を与えてしまいます。

そういうときは、夜に眠れなかった分を、朝でも昼でも良いので寝られるときに寝るようにすることで足ります。

気持ちに余裕を持つ

妊娠生活は、心にも大きな負担がかかります。

しかし、心の負担は母体にも赤ちゃんにも良い影響は与えません。

辛い妊娠の症状を抱えている状況で、ストレスを抱えないのはとても難しいことですが、なるべくで良いので、毎日の生活をリラックスして送れるよう心がけてください。

もちろん妊娠した女性だけにリラックスしろと言うのは酷であり、望ましくもありません。

一緒に住んでいるパートナーや家族が、女性がリラックスして生活できるような環境を整えるよう努力することが大切です。

身体のケアをしっかりする

妊娠中の女性の身体には、様々な症状が降り掛かります。

中でも、妊娠中に虫歯になる女性はたくさんおり、妊娠中の歯科検診を促す自治体がたくさんあるほどです。

その他にも、感染症や風邪になりやすい人、肌荒れや吹き出物、肌の乾きに悩まされる人もいます。

こうした症状は、自分の身体のケアをしっかりすることで、自力でリスクを下げることができます。

妊娠とたばこ

妊娠後の経過〜妊娠1ヶ月(0週から3週)〜でも説明しましたが、たばこは、おなかの赤ちゃんに悪影響を及ぼします。

徐々に機能するようになってきた胎盤の血流を鈍らせたり、脳の機能障害のリスクを高めたりと、致命的な影響を及ぼします。

女性だけでなく、パートナーや家族、会社の同僚など周囲の人が喫煙していると、副流煙によって女性が喫煙しているのと同じような影響が赤ちゃんに及んでしまいます。

過度な運動は控える

過度な運動は避けてください。

ただし、妊娠期間は長丁場なのである程度の体力が必要になりますし、出産時にも体力を大きく消耗することになりますから、適度な運動をして、基礎体力は維持するようにしてください。

運動不足になると、体調を崩すこともありますし、日常生活のふとした場面で身体を痛めてしまうこともあります。

散歩に出かけたり、近くに買い物に行ったりするだけでも運動になります。

体調がいいときにはまめに身体を動かすことを意識しておきましょう。

重い荷物は持たない

過度な運動を避けるのと同じで、身体に負担をかけることは避けてください。

重い荷物を持つと、腰や背中に大きな負担がかかるので、周りの人に頼んでください。

体に負担がかかる移動は控える

妊娠週数が減るにつれて、子宮が大きくなるのに伴っておなかが大きくなり、身体のバランスが崩れ、足下が見えにくくなります。

妊娠3ヶ月では、まだ移動に大きな支障はありませんが、自転車や原付などバランスを取るのが難しい乗り物を運転する時は、細心の注意が必要です。

坂を上ったり、段差を踏み越えたりする時は、下車してゆっくり押すようにしてください。

バスや電車の振動を心配する人は多いと思いますが、問題はありません。

妊娠中の過ごし方についてはこちら、妊娠中に起こりやすい異常についてはこちらで詳しく説明しています。

The following two tabs change content below.

関連記事

  1. 陣痛誘発剤の使用を開始。でも目立った陣痛はなく、、、

    陣痛誘発剤の使用を開始。でも目立った陣痛はなく、、、

  2. 妊娠する前にやっておきたいこと

    妊娠する前にやっておきたいこと(検査編)

  3. サイトを作るって言っていたのに

    サイトを作るって言っていたのに

  4. 「ダメなものはダメ」と教えても良いのでは?

    「ダメなものはダメ」だと教えても良いのでは?

  5. 妻の誕生日プレゼント選び

    妻の誕生日プレゼント選び

  6. 100記事を超えていました

    100記事を超えました

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る
Top